2021-06-11 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号
○田村国務大臣 そういうこともあられて、国権の最高機関たる国会で今、いろいろな議員立法として検討中だというふうにお聞きいたしております。
○田村国務大臣 そういうこともあられて、国権の最高機関たる国会で今、いろいろな議員立法として検討中だというふうにお聞きいたしております。
不要不急の改憲議論にかまけることなく、目の前の命を守り、暮らしを支えるために日々議論し、必要な対策を打つことこそ国権の最高機関たる国会の使命であることを強調し、意見表明とします。
しかも、自らしか答えられない問題について説明を求められたその総理大臣が国権の最高機関たる国会において虚偽答弁を重ねたという罪は果てしなく重いものと考えております。 この点について、まず赤羽大臣の御見解をお伺いしたいと存じます。
国権の最高機関たる国会の国政調査権が踏みにじられたのではないか、そこを検証するという目的であって、訴訟とは全く目的が違います。 逆に、そういう目的で並行調査が許されなければ、どういう場合に並行調査が許されるんでしょうか。ほとんど並行調査は許されないということになると思います。
国権の最高機関たる国会に提出すべきだと思っております。 組織風土を変えようという気持ちがないのであれば、財務省の役人の言うとおり法解釈を振りかざして提出を拒むということはあり得るのかもしれませんけれども、大臣が本気でこの財務省をまともな組織にしていこうと思うのであれば、今回、この赤木ファイルを提出すべきですよ。
しかし、政府はなお再調査は必要ないと強弁しておりますが、国民の政治への信頼を回復するためにも、国権の最高機関たる国会は、国政調査権を行使して徹底した真相究明を図らなければなりません。 以下、本予算に反対する理由を申し述べます。 第一の理由は、前述したように、新型コロナウイルス対策が全く盛り込まれていない予算となっている点であります。
財務省は、国権の最高機関たる国会や憲法上の独立機関である会計検査院、さらには最強の捜査機関と目される大阪地検特捜部にまで改ざんされた決裁文書を提出しました。民主主義の仕組みそのものを踏みにじったのです。 これらの行為が露見したにもかかわらず、公文書の改ざんの原因や目的はおろか、誰の指示で行われたのかさえ明らかになっていません。
いずれにしろ、こうした最高機関たる国会の意思が示された場合、政府として厳粛に受けとめる、このことは当然のことだと思っています。
○井上哲士君 国権の最高機関にふさわしいものということでありますが、佐藤功先生の註釈全書「憲法」では、明治憲法下の議員の地位、待遇が官吏に及ばなかったと、これを改めて、その地位、待遇を最高機関たる国会の構成員に値するよう高めるという思想の表れだと、こういうふうに解説もしております。
ですから、政治の意思は何よりも国権の最高機関たる国会に表れますから、国会の意思である法律でそういう方向を、勧告的なものではなくて、マストで何らかの罰則を伴った、ちょっと政治学者として申し上げますと、その候補者数のクオータで不十分な国には、例えば政党助成金を削減するというふうな方向もあるかと思いますし、もっと厳しくやる方法もあると思いますが、国外で一番我々がちょっと肩身が狭いのはジェンダーでございます
具現化に向けた不断の改革の努力を尽くす使命は、国民から未来を託された国会議員、議院事務局を含む国権の最高機関たる国会のみならず、私たち国民一人一人が負っていると国会事故調は記載しております。 次のページをお願いいたします。 委員会の先生方、衆議院事務局の皆様、ぜひ実行計画の御議論をお願いいたします。
いずれにしろ、国権の最高機関たる国会の意思が示された場合、政府としてはこれを厳粛に受けとめる考えというのは当然のことであると思います。
そして、与野党の対決の構図から対話の構図へと大いなる転換をして、国権の最高機関たる国会を、真に日本国のために、国民の皆さんのための機関として機能させて、議員各位は仕事に精励してまいろうではありませんか。 御清聴ありがとうございました。(拍手)
みずからの野党時代の主張にはふたをし、都合の悪いことには目をつぶり、多数を背景に強硬な姿勢で自分たちの我を通すという御都合主義的、強権的な姿勢は、責任ある与党の姿、国権の最高機関たる国会の姿とはとても思えません。 中略。 他人に厳しく自分に甘い、臭い物にふたをするという二大体質に国民は強い疑いの目を向けていることにそろそろ気づくべきであります。
国権の最高機関たる国会がそんな無責任であっていいわけがない。 よくメディアが権力の監視なんて言っていますが、国権の最高機関であるそういう監視は一体どうなっているのか、メディアもそこが抜けているんじゃないかと、そのように思っていまして、余り悪口ばっかり言っちゃいけませんが、誠に心配しておりまして、どうか皆さん、胸を張ってこれが抜本改革だと言えるものを、法的な責任を果たしていただきたい。
国権の最高機関たる国会がだまされ続けたというこの深刻さを、与党の皆さんはもっと真剣に考えるべきです。与党からこうした声が上がらないのが、私には不思議でなりません。 冒頭、与党議員の皆さんの猛省を強く促し、働き方改革法案ならぬ働き方改悪法案の採決などもってのほかであると申し上げておきます。
とりわけ、公文書を改ざん、捏造して国会に提出し、虚偽の答弁が行われてきたという前代未聞の事態は、国権の最高機関たる国会を冒涜し、立法、行政監視という国会の果たすべき機能を危うくするものであります。総理は、事の重大性をどう認識しているのですか。 一連の疑惑の全容解明は、国民多数の声であり、国会審議の当然の前提です。今こそ、国民の代表たる国会が、与野党を超えてその責務を果たさなければならない。
委員長がやめろと言うのならやめますけれども、私は、こんなことで国権の最高機関たる国会の責務が果たせるとは思えません。残念でなりません。このことを申し上げて、終わります。
会長(中曽根弘文君) 次に、上川大臣による二十日の答弁のうち、情報提供元との信頼関係を維持しつつ、保護措置の講じられた国会からの求めに対応できるよう情報提供元の承諾を得て提供できるかどうかについては、求められる情報の種類や情報提供元との関係等、個別具体の状況によるものであって、どのような情報の提供を求められるか分からない現段階において予断を持ってお答えすることは困難ですが、いずれにせよ、国権の最高機関たる
いずれにせよ、国権の最高機関たる国会からの求めに対し、できる限り説明を尽くしてまいるべく、適切に対応したいと考えております。
私は、国権の最高機関たる国会そして捜査機関に対して、うそを言って事実を隠そうとした、これが最も大きな問題だというふうに思います。 とりわけ、国権の最高機関たる国会には、憲法六十二条の国政調査権の裏づけがあるわけです。先ほどお話が出たとおりです。憲法六十二条に基づく、それを背景とする証言や記録の提出は真正なものでなければならないのは、これは当然のことだと思います。
冒頭、改めて予算委員各位に申し上げたいと思いますが、今回の改ざん文書の本委員会及び会計検査院に対する提出は、憲法に基づく国政調査権を妨害し、国権の最高機関たる立法府を欺き、さらには議会制民主主義を否定し、本院予算委員会を冒涜する言語道断の暴挙であるということは言うまでもない事実であります。